News Releases

「次世代リーダーズサミット」は、2017年から開催してきた「次世代リーダーズキャンプ」 の流れを継承し、地域を舞台に参加者とともに次世代リーダーの育成機会を共創するための 合宿型のプログラムです。

 次世代を担う経営者や⾏政官などの社会⼈や学⽣が集い、次世代リーダーに求められる 素養やあり⽅について、各界や地域を代表するリーダーの講義や参加者同⼠のワークショップを通じて学びあう１泊２⽇の研修です。

そして、次世代リーダーとして活躍したい同志との出会いを参加者に提供し、20年後の⽇本を牽引していくことのできる⼈財のコミュニティの創造につなげています。

また、本イベントの収益⾦は社会活動を⾏う団体に寄付し、参加者各々の中で社会貢献 活動への理解と⾏動を促すきっかけの場とすることも⼀つの特徴です。

今回開催地の佐賀県⿅島市では「⿅島とつながる、⿅島がつながる」をテーマに開催されました。

 佐賀県⿅島市は、⼈⼝約2万6千⼈のまちで、重要伝統建造物群保存地区に選ばれた、「肥前浜宿」や、年間300万⼈の参拝客が訪れる「祐徳稲荷神社」等の観光資源が豊富にあります。

数多くの観光資源を有し、また、⽇本酒のまちでありながらも、限られた宿泊施設 しかなく宿泊事業に課題を持つ⿅島市を舞台に、まちづくりに取り組むプレイヤー及び地元企業の キーパーソンに登壇いただき、地⽅創⽣を考える機会となっております。

この度、弊社会長清野が「なぜ今、公⺠連携が求められているのか」をテーマにスピーチをさせていただきました。